*お気に入りの腕時計が見付かる！定番腕時計とスマートウォッチ*

春先になると、厚手のジャケットから春物に代わり腕回りも少し目立ってくる時期ですね。
今回は腕時計の特集をしたいと思います。

G−SHOCK（ジーショック）

学生から社会人まで幅広く愛されるG−SHOCKは、金額的にも求めやすく、なおかつアクティブな活動をする学生時代にはピッタリな腕時計です。

タフな造りになっていますので、スポーツをする学生や、キャンプやバーベキューなどのアウトドアが好きな方でも大活躍間違いなしですね。

ドラマ『ブザービート』で山下智久さんが色違いの G−SHOCK をたくさん付けていていました。

adidas（アディダス）腕時計

adidasからリリースされている腕時計ですが、スポーティーなデザインから、カジュアルなデザインのものまで、種類が豊富で、金額が安いところが良いです。
スポーティに着こなしたい人や、リクルート用に身に付けたい人など、adidasと言っても様々な需要に対応してくれるレパートリーの多さがadidasの腕時計の長所です。
よく見るとadidasのロゴが入っているさり気ないデザインも多いです。

Daniel Wellington（ダニエル・ウェリントン ）

Daniel Wellingtonは学生から社会人と幅広く愛用される腕時計の一つです。
G－ショックも幅広い年齢層に対応していますが、ダニエルウェリントンは使用用途が異なってきます。
フォーマルやビジネスでは、あまりG-ショックは好まれません。
場合によってはNGなこともありますが、ダニエルウェリントンは、リクルートやビジネスにも対応していますので末永く使用することができます。

また、ダニエルウェリントンは男子だけでなく、女子にも人気の高い腕時計です。
カップルでお揃いの腕時計にしてみるのも良いですね。

加えてダニエルウェリントンの強みとしてベルトの種類の豊富さです。

文字盤はモデルによって異なりますが、シックな文字盤が多く、ベルトで個性を出す感じですね。

画像参照：DF TOKYO

ベルトを変えるだけで、仕事から遊びまで幅広く対応できます。

続いては、人と被りたくない人にはオススメのブランドです。

NIXON（ニクソン）

NIXONの腕時計は少し変わったデザインが特徴的です。
人と被りたくない人や、特徴的なデザインが好みの方にはおすすめです。

NIXON THE MURF（マーフ）やTHE ROTOLOG（ロトログ）等は、腕時計と言うよりも、ブレスレットにも近いアクセサリー感があります。

オシャレなファッション小物の中に時計を埋め込んだ感じのアイテムです。

続いて紹介するのは、次世代の若者、ビジネスマンにはもはや必要不可欠なスマートウォッチです。

スマートウォッチ編

ご自身のスマートフォンとペアリングして使用するスマートウォッチですが、その機能は様々です。

時計としての機能はもちろんのこと、電話操作や音楽を聴くことが可能です。
不在着信の確認や、アラーム機能、中には健康管理機能が搭載されている物も販売しています。

スマートウォッチの先駆けアップルは2015年にりりーすしたApple Watch（アップルウォッチ）が有名ですね。

そして、昨年2017年には、LOUIS VUITTON（ルイヴィトン）がスマートウォッチ市場に参入してきました。

ヴィトンからリリースされたスマートウォッチは『タンブール ホライゾン』と言います。
価格は29万9160円～36万3960円とかなり高級なスマートウォッチです。

スマートウォッチではない『タンブール 』は50万～70万円で販売されています。

ヴィトンのスマートウォッチである『タンブール ホライゾン』は『旅』をテーマにした製品です。
旅行トランクの製造から始まったルイヴィトンならでのテーマですね。

そんなスマートウォッチ『タンブール ホライゾン』にはヴィトン独自機能でｓる「LV PASS」と言うアプリが付いています。
この 「LV PASS」 アプリは、飛行機のフライト情報や、ルイヴィトが発行するガイドブックの情報を表示できるようになります。
2018年からは、（同社製に限り）トランクの場所を追跡できる機能も搭載されました。
海外の空港でロストバゲージになってもこのアプリが搭載されていれば、トランクが無くなる心配が無くなりますね。

ご自身が気に入って末永く愛用できる腕時計を探してみてはいかがでしょうか。