*ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)に参加してきました。*
公開日:
:
最終更新日:2016/09/21
未分類 adidas Originals, DAISHI DANCE, HARDWELL, TUBULAR, ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン), X-girl, YEEZY BOOST 350
先日ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)に行ってきました。
【ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)とは】
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ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)は、毎年9月にお台場で開催されている日本最大級のエレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベントです。
『ULTRA』もともと、毎年3月にアメリカのマイアミで開催されている世界最大級の音楽フェスティバルなんですが、2014年に初めて日本に上陸してから今年で3回目の開催になり、2015年の第2回は3日間で約90,000人が来場したと言われています。
ULTRA JAPAN – Official Site
URL:http://ultrajapan.jp/
今回私が参加したのは都合により2日目(18日)だけの参加でした。
9月18日(日)には、以下のアーティストが出演していました。
11:00 JUSTIN OH
11:50 DAISHI DANCE
12:40 RAIDEN
13:35 SHOGUN
14:40 FEDDE LE GRAND
15:45 CARNAGE
16:50 GALANTIS
17:55 KNIFE PARTY
19:30 HARDWELL
18日は11時に会場に到着しました。
こちらがメインゲートです。
11時くらいだとまだそこまで混んでいませんでしたので、会場に入るまでに時間はあまりかかりませんでした。
会場はメインとサブの2会場と、飲食ブースと分かれていました。

メイン会場内にはRed Bull(レッドブル)、Hennessy(ヘネシー)、SMIRNOFF(スミノフ)などなど、ドリンク協賛グループや、MEVIUS(メビウス)の喫煙場や、auの写真撮影ブースなど会場を盛り上げるブースが多数出展されていました。
auの撮影ブースはインスタグラムかTwitterで#ultrajapanと#ultrasnowをハッシュタグをつけて投稿すると写真を印刷してもらえるサービスでした。
物販販売ブースではシリコンブレスレットやタオル類が早めに完売になっていましたね。Tシャツやサンダル、キャップなどはお昼過ぎくらいでも残っていました。
メインブースに到着すると、DAISHI DANCEさんのステージが始まっていて、正面のスクリーン横で観覧していました。
今回DAISHI DANCEさんはステージ上でYeezy Boost 350(ブラック)を着用されていました。
DAISHI DANCEさんかっこよかったな。
都市型フェスティバルの魅力は、個性豊かなファッションでの参加というのが魅力ですよね。音楽とファッションというのは昔から親密な関係で繋がっているカルチャーですよね。このULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)はその特徴をとらえたフェスと言えますよね。
会場のグッズでもX-girlとULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)のコラボタンクトップと言った音楽企画とファッションブランドのコラボと言った企画も展開されていました。
このコラボタンクトップは隣のDiver City Tokyo(ダイバーシティ―)XLARGE(R)/X-girl ODAIBAでも販売していました。(Diver Cityもガンダム前も凄い人だかりでした。Diver Cityのトイレも大混雑でした。)
参加者の服装はお祭りを盛り上げる華やかなネオンカラーファッションや、スパンコールをふんだんに使用したものなど、原宿系ファッションや、カラフルミリタリーなど、様々なジャンルのファッションが集まっていてとても見ていて楽しかったです。
ネオンカラーが多いという先入観を持っての参加だったのですが、今回はブラックコーデの参加者もかなり多くいたように感じます。
私が参加した18日にはDAISHI DANCEさんと同じYeezy Boost 350(ブラック)を着用している参加者を1日で2人確認することができました。
Yeezy Boostで参加するのは勇気がいりますね。
実際かなり飛び跳ねたり、周りとぶつかる環境での着用ですので1日の消耗量はなかなかのものでしょう。
ですので、フェスでの参加は動きやすくて派手なスニーカーという参加者が多かったですね。
私もadidas originals TUBULAR Xで参加しましたが正解でした。
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赤いTUBULARとかもかっこよくていいですね。
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赤いスニーカー率も高かった気がします。
こんな感じの蛍光色のスニーカーでも全く浮くことがなかったですね。
ネオンカラーが正装と言うレベルの人もざらに参戦していますので、もっと派手に行けばよかったと少し後悔しています。
また、ULTRA JAPANのナイトステージは格別でした。
お酒が入っているのもあると思いますが、光、音、雰囲気が絶頂に達している感覚ですね。パリピの集会ってすごいです。夜が本番って感じで昼間の倍くらいの人数になっていました。
勢いが強烈すぎて目が回りそうになる感じでしたね。
昼間よりもキラキラとした世界になっていて雰囲気が良かったです。
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LEDブレスレットや、LEDスニーカーなどを着用した参加者がより目立つ時間帯になり、会場の華やかさもピークになるのが夜ですよね。
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しかし、夜になるとマナーの悪い参加者も目に留まってきましたね。
人が混み合っているので仕方ないですが、がたいの良いお兄さんの猛烈タックルにあっけなくすっ飛ばされる私。
後ろにいる中国人パリピと激突し、中国人パリピのアルコールを背中で全部受け止めました。
TUBULARもビチョビチョになる始末。
挙句の果てにF●CK!!!と一喝。
ちょうどDJ KOOさんとDAISHI DANCEを発見した辺りで落ち込んでいました。
小島瑠璃子さんなどもVVIP席で観覧されてたみたいですね。
(小島瑠璃子さんは前日の17日にスクリーンにすっぱ抜かれてたと友人から聞きました。)
まあフェスってそんなものですよね。
楽しかったので全然問題はないのですが、タバコのマナーだけはちょっと困りましたね。
喫煙ブースでないところでのタバコは非喫煙者の私にとっては結構苦痛でした。
人混みのタックルやアルコールシャワーは仕方ないとして、タバコだけは勘弁してもらえると助かりますね。
ほぼ全裸のお兄さんや、ビキニのお姉さんに、着ぐるみを着た人など様々な人たちが音楽に合わせて楽しめるお祭りは本当に魅力的なものですよね。
日本人を始め、多くの国籍の方も参加しているフェスですが、ファッションと音楽の融合でここまで一体になれる空間と言うのは素晴らしいものですね。
そんな素晴らしいフェスですので、一人一人のマナーが本当に大切なんだと感じました。
最後に、今回は上裸(中にはほぼ全裸)の方が多く参加していました。
筋肉は最高のインナーだと思い、筋トレに励もうと強く感じた一日でした。
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