ブーツが欲しい！芸能人着用おすすめブーツまとめ

ブーツが欲しい！！

ブーツが欲しいんです。

冬用のブーツでなくて、秋用のブーツが欲しいんです。
皆さんもお気に入りのブーツお持ちでしょうか？

私も何足かは持っているんですが、今欲しいブーツは属にいうカントリーブーツが欲しいんです。

私が持っているのは、ワークブーツ、スノーブーツ、ミリタリーブーツ、そしてデザイナーブーツなんですが、カントリーブーツは持っていないので、今年の秋はカントリーブーツが欲しいのです。

先ほどから〇〇ブーツと言っていますが、サッとブーツの種類の紹介をしながらお話ししましょう。

【ワークーブーツ】

ワークブーツで代表的なものは、Timberland(ティンバーランド)や、RED WING（レッドウイング）、Dr.MARTENS（ドクターマーチン）が有名ですね。

ワークブーツの代表選手でもあるティンバーランドはファッション性にも長けており、様々なカラー展開や、有名ブランドとのコラボ商品も多く発売されています。

多くのアーティストが愛用するワークブーツはコーディネートの参考にもなりますよね。
三代目 J Soul Brothersのメンバーはティンバーランドの愛用者が多いですよね。

昨年末には、RIP SLYME（リップスライム）とティンバーランドのコラボブーツが展開していました。

レッドウィングはドラマHERO（ヒーロー）で木村拓哉さんが着用していたことで有名ですよね。

また、さまぁ～ずのお二人もレッドウィング愛用者ですね。

ドクターマーチンは女性アーティストの着用者が多いイメージですね。

歌手のaikoさんや、モデルの秋元梢さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんらが愛用しているので、ゴツ目のドクターマーチンでも皆さん上手に履きこなしていますね。

TimberlandもRED WING、Dr.MARTENSどれも非常に使いやすくジャンルを問わず多様なファッションに合わせやすい万能タイプブーツですね。

一足持っておいて損のないブーツかもしれませんね。

【スノーブーツ】

雪の降る地方の方は持っておくと重宝するブーツですよね。
オシャレなブーツも良いですけど、雪道ではもっと防寒性と防水性のあるブーツの方が安心ですよね。

スノーブーツでオススメなのはSOREL(ソレル)のブーツです。

特にカリブーはオススメです。

機能性はもちろんお墨付きですが、加えてファッション性も富んでいるため、雪国の方でなくても重宝する一足だと思います。

私個人の意見ですが、カリブーは男性よりも、女性が着用した方が可愛いと思います。（※私の好みの問題です。）

足元が大きくなるので、コート等で着ぶくれしていても全体のバランスが取れるので可愛いシルエットになります。

小さい子供がレインコートと長靴を履いているスタイルに近いかもしれませんね。

なので、男性よりも女性の方が可愛く思えるのかもしれません。（←確実に好みの問題）

【ミリタリーブーツ】

今では知らない人がいないくらい知名度が上がったYEEZYシリーズの生みの親、カニエ・ウエストが着用していたブーツ。
ROTHCO（ロスコ）のブーツです。

三代目 J Soul Brothersのメンバーや、BIGBANGメンバーも着用していており一時期結構売れていましたね。

しかし、カニエ・ウエスト氏がYEEZYクレープブーツをリリースしてからは、みなさんそちらにシフトチェンジされちゃいましたね。

ミリタリーブーツもタフでいいんですが、チョットやんちゃなイメージがありますよね。
ミリタリーなだけに。

ですので、ジャンルは多少限定される感も否めませんね。

ストリート系にはドンピシャなんですけどね。

【デザイナーブーツ】

このジャンルのブーツもかなり好きなんですよ。
やっぱりオシャレ！

特にこの独特なシルエットが本当にたまりません。
やっぱりはRICK OWENS(リックオウエンス)一味も、二味も違いますね。

私が持っているのはこのセンタージップブーツになり、定価は20万円ほどなんですが、かれこれ5～6年前の商品になるので、中古でみると5万円前後で取引されてたりしますね。

何か複雑な気持ちです。
そんなに値下げしなくても。。。

しかし、この5年間くらいでトレンドファッションは目まぐるしく変化しましたしね。
時代の流れなんでしょう。
流行にブレないそんな一足であってほしいと願うばかりです。

さてさて、ここからが私の欲しいブーツ、カントリーブーツですよ。

カントリーブーツとは

元々はイギリスの上流貴族が狩りなどを楽しむ際に履いてたことを起源としているそうです。
当時の貴族は静かな田舎に暮らす風習があり、田舎で暮らすのに適した靴が「カントリー（田舎）ブーツ」と呼ばれるようになりました。

の特長ですが、まず見た目に品がありますよね。
元々上流階級の貴族が着用していた物なので、その仕様は健在であり、カントリー（田舎）仕様になっている名残もあります。

それが、このつま先にに施されている加工「メダリオン」です。

このメダリオンと言う複数の穴あき模様のデザインは、靴の中に入った水が出やすい様に作られた穴なんです。

では、なぜそんな穴が必要だったのか。

それは、田舎では道路が綺麗に整備されておらず、水たまりやぬかるみが多く、靴に水が見込みやすかったからです。
整備されていない道でもある程度問題なく歩ける実用性を兼ね備えた設計となっているのがこの「メダリオン」なんです。

カントリーブーツの代名詞ともいわれるブランドがTRICKER’S（トリッカーズ）ですよね。

みなさん一度は目にしたことあるんじゃないですか？
トリッカーズは180年以上続く超名門ブランドです。
ロイヤルワラント(英国王室御用達）の称号を持つ歴史あるブランドです。

トリッカーズも凄く魅力的なのですが、私が欲しいのはfoot the coacher(フットザコーチャー)のカントリーブーツなんです。

フットザコーチャーのデザイナーは竹ヶ原敏之介さんという方です。福岡県久留米市出身で、フットザコーチャー以外にも、SPECTUSSHOECO.、FOOTSTOCK ORIGINALSのデザインを手掛けています。

竹ヶ原敏之介氏は、美術系の大在学中から靴創りをゼロから独学で始め、1994年に自身のブランド「竹ヶ原敏之介」を設立します。
1996年には、イギリスの靴ブランド、ジョージコックスのデザインを手がけ、1998年からトリッカーズのビスポークライン(オーダーメード)を手がけるようになります。
1999年に帰国し、2000年、カジュアルライン、フットザコーチャースタートします。

特にこのRESISTANCE BOOTS（78,000円＋税）はたまりませんね。

カントリーとミリタリーの要素をミックスしたデザインが本当にドストライクですね。
やっぱりセンタージップが好みなんでしょうか。
この分厚い靴底がまたインパクトがあっていいですよね。
このソールはクッション性に優れた新素材「Vi-Lite」によるビブラムソールを使用してあり、重厚感あるビジュアル以上の、ストレスフリーな履き心地を可能になっているそうです。

昨年2016秋冬で展開されたもので、今ではなかなか見つからず、オークション等をあさる日々です。

どなたか譲ってください。（切実に）

こちらのブーツは、ドラマ『ボク、運命の人です。』で、山下智久さんが着用していました。